浮気・不倫が発覚した時にやるべきこと

「これって浮気かな…。」
「不倫しているのかな…。」

今、そんな不安を抱えていませんか?

不安の中、これからどうしたらいいのか、何から考えれば良いのか、頭を抱えている方もいらっしゃるでしょう。そんな方々へ向けて、頭を整理し、次の行動を決めていくためのステップを紹介させていただきます。少しでも皆様の助けになれれば幸いです。

目次

浮気の疑いを感じた時にとるべき行動

毎日一緒に過ごしていたり、長い時間を共に過ごしていたり、パートナーとの絆が深くなるほどちょっとした違いに敏感になるものです。確実な証拠ではなくても、パートナーの些細な変化から、浮気の匂いを感じとっていませんか。

思い過ごしである可能性も否定できない状態のはずですが、一度考え始めると、「浮気しているかも」という疑念を拭い去ることは難しいと思います。

そんな時、まずはどうしたらいいか、考えてみましょう。

ひとりで抱え込まないこと

浮気の確実な証拠といえるものがないものの、いつもとの違いを明らかに感じ、不安を抱えている方は、まずは少しでも落ち着いた思考になれるよう、第三者との時間を過ごしてみることをおすすめします。

自分の中だけに不安を留めておくことはとてもつらいことだと思います。不安がつのればつのるほど、どんどん悪い方悪い方へと考えてしまいますよね。自分の頭を整理し状況を冷静に理解するためにも、とても重要です。

専門家である探偵への相談

ベストな方法は、浮気や不倫についての専門家である探偵への相談です。

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何をするにも、早く正確に効率よく物事を進めるには、専門家の意見を聞き、正しい手順を知ることが重要です。

また、身近な人への方が相談しやすいこともあるかと思いますが、近親者はどうしても相談者に肯定的な意見を述べがちです。もちろんそれが支えになることもあるでしょう。しかし、より客観的な意見を得られるという点においても、専門家への相談を早めに検討してみてはいかがでしょうか。

友人など身近な人との時間を過ごす

近親者と出かけたり、自分の趣味に集中したりすることは、冷静になるためには有効な手段です。浮気を疑っている際には、落ち着いて状況を見直すことが重要なため、気を紛らわすための行動も良いでしょう。

友人からアドバイスをもらうことも悪くはないですが、浮気・不倫において、対処法を一歩間違えると取り返しのつかないことになってしまうこともありますので、注意は必要です。

パートナーを問い詰めることはNG!

「疑わしい」というタイミングで、パートナーを問い詰めてしまうことはできるだけ避けましょう。疑いの気持ちが膨れ上がると、パートナーへぶつけてしまいたくなる気持ちはとてもよくわかります。

しかし、そこで問い詰めたとしても、正直に浮気を認める人はまずいないでしょう。

とにかくまずは冷静に状況を見つめ、感情のままに動いてしまわないように心がけましょう。

浮気の証拠を見つけた際にとるべき行動

ふとした拍子にかばんや財布の中の怪しいレシートや明細書を発見してしまったり、SNSで明らかに浮気ととれるやりとりがあったことを見てしまったり、浮気の疑いが確信に変わった際には、今後の対応を考えていかなければなりません。

まずはできるだけ落ち着いて。一歩ずつ、できることからやっていきましょう。

できる範囲で証拠を保存

証拠となるものを見つけた際には、可能な限範囲で、写真に撮って保存をしましょう。レシートや明細書、携帯電話の画面など、さっと写真を撮ってしまうのが得策です。 

しかし、実のところ、SNSのやりとりやレシートだけでは不貞の証拠としては認められません。あくまで補足的情報です。

証拠探しはパートナーへ気付かれてしまうリスクもあり、積極的に取り組むことはおすすめできませんので、あくまでも、『可能な範囲で』ということを忘れないでください。

パートナーとの今後について冷静に考える

まずは、あなたご自身がどうしたいかを考えることが重要です。

パートナーとすぐにでも話し合いたい気持ちがあるかもしれません。

しかし、自分の考えが固まらないうちに話し合いをしようとしても、感情的になってしまったり、取り返しのつかない方向へ進んでしまう可能性があります。

  • 離婚を視野に入れるのか
  • 不貞の相手と別れてほしいのか
  • 慰謝料を請求したいのか

ご自身の考えを整理してみましょう。ひとりて整理しきれない場合は、ぜひ探偵などの専門家を利用して、相談してみてください。

本格的な証拠収集を検討する

離婚を視野に入れた場合、またパートナー又はパートナーの浮気相手へ慰謝料請求をしたいと考える場合、不貞の証拠収集に取り掛かりましょう。証拠があるのとないのでは、請求できる慰謝料の額も変化します。

また、浮気相手と別れてもらうだけでいい、という場合も、証拠があるに越したことはありません。たとえば、浮気相手を特定することで、その浮気相手の情報を元に念書を書くことができ、再び浮気する可能性を大幅に減らすことができます。

不貞の証拠とは、基本的に、肉体関係があったことを示す証拠のことを指します。そのため、ご自身で証拠を集めるには時間的にも体力的にも、また精神力的にも困難な場合が多く、証拠収集はプロである探偵への依頼が得策となります。

無料相談を行っている探偵会社も多数ありますので、まずは相談してみることをおすすめします。

まとめ

  • 浮気の疑いを感じた際は、まずは冷静に。できるだけ客観的に状況を分析しましょう。
  • 自分自身がこの先どうしたいのかを一番に考えましょう。
  • ひとりで悩みを抱え込まず、専門家である探偵へ相談してみましょう。
  • 自身で無理に証拠を集めるのは困難が伴います。プロである探偵に任せることが得策です。弊社へもご相談もぜひお待ちしております!
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